こんにちは!
朝からしとしと雨ですね。
シロタロウは、ドアを開けても小屋から出ません。落ち着くよね、小屋の方が!

さて、今年もアサガオを育ててみようと去年採ったたねを水でふやかして2日目。
根っこが出てきました!毎回思いますが、水と気温で目覚めて活動開始する。大きくなる。たねってすごい。

幸い今日は雨なので、さっそく根が出た種を土に蒔きました。芽が出たらシロタロウから遠ざけて見守ってくださいね!


苗になるまで育てたら、今年はプランターはやめてここのフェンスのところの地面に植えようと思います。
青い花が咲く予定。
楽しみたのしみ!

この南陵ブログは、私も勤務のない日でも楽しみに読んでいます。
シフトの関係でほとんど顔をあわせないメンバーもいますしスタッフ会議も月1回ですので、
自分のいない間の公民館のハイライトや出来事、スタッフのみんなの考えていること感じていることも読み取ることができるので、引き継ぎノートよりも便利だナァーって思うこともあるんです。

こちらの「いのちのアサガオ」のたね、2014年から育て始めこんなにたくさんのたねが採れましたので、
育ててみたい方にお分けいたします。受付までどうぞ!
今が蒔きどき!
2014年に咲いたアサガオの日記

写真・文:北

命のあさがお

”いのちのアサガオ”について

平成5年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が,
約3ヶ月間だけ通った小学校で大事に育てていた”アサガオ”です。
おかあさんの”まみこさん”が,そのアサガオを育て続け,「アサガオが親善大使と
なって,命の尊さ,白血病に苦しむ人がいることを知って欲しい」ことを願って,多く
の小中学校などにくばられています。今では全国各地で花を咲かせています。
”いのちのアサガオ”を通じて骨髄バンクを理解してもらうため,”にいがた・骨髄
バンクを育てる会”が中心になって,”いのちのアサガオ”の種をくばり,ドナー登録
30万人を目指して運動しています。