おはようございます!

1月中旬、一本調子の真冬の時期に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

公民館窓口の正面に(正式名所)南陵ミニ・ギャラリーというのがございます。ときに油絵、水彩画、クラフト、習字、写真、陶彫の作品などで飾られます。そして撤収するときこそ展示会のありがたみを感じることができます。
なぜかというと展示と展示の間はときに白壁が~

一方白壁は寂しく感じますが、白色というと?!

純粋、清潔/清い、や「空」そして「空(から)」又は「空(くう)」などのイメージがあります。「空」は何もないということで、一目寂しくは感じますが、またその反面「何もない」というところは他のものに場所を提供できるという個性もあります。

色風水によりますと白色にはいろんな機能や効果がありますが、その一つは金運に効くというのです! その故か、常滑の白い招き猫は金運を招く魔法の力があるという!
さらに白色に「リフレッシュ」、「イメチェン」、「仲直り」、「気分一新」などの効果があるというようにすくなくとも風水の世界では言われているようです。その他風水ではないかもしれませんが、想像活動や勉強にも白色が良いらしくて、学校の壁が真っ白が一般的になっているという。私は個人的に壁なら白より1グラディエーション深い色、たとえば薄いクリーム色とかが好きですが、このような効果があるなら真っ白色の使用を検討した方が良いかもしれません。

それでは南陵ミニ・ギャラリーは次回は今月の27日からほぼ1ヵ月間公民館登録団体「グループ沙羅」の水彩画展を楽しんでいただけます。

それまでにこの白っぽい壁を眺めて心を展示会の彩色を吸い込めるように「空」にしておきましょう。

虚空~~~

 

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