こんにちは。

本日も微妙な天候でしたが、「寒い‥!」ということはなく、
とても過ごしやすい一日でした。いよいよ春ですね。

春といえば「デトックス」の季節です。

年末年始の暴飲暴食で身体に蓄えた毒(脂肪)を出すために、
そして月末に控えた健康診断のために、
先月から「低炭水化物生活」をしております、私

「年に一度の健康診断のために、ダイエットをするのはどうなのか?」
「健康診断は普段通りの姿で受けないと意味がない。」
という、同僚(大滝・河合)の冷ややかな意見はさておき、
結構効くんです、この「低炭水化物生活」が。。

体重だけでも昨年同時期より「5~6キロ落ちました。」

そしてこの「低炭水化物生活」、
ただ単に炭水化物の摂取量を減らすだけではなく、
そもそも口に入れる“食べ物の質”を、いつもの数倍気にします。

例えば、野菜はなるべく自然農や有機栽培野菜を~、というのは基本ですが、
牛肉は、牧草のみをエサにして育った牛(グラスフェッド)を、
バターはそのグラスフェッド牛から採れたミルクから作られた物を。
鶏肉や卵は、平飼いのものを選びます。

牛などの家畜は、育てる際の飼料に農薬や遺伝子組み換えの穀物が入ることもあるそうで、
それらの“毒”が、牛の脂肪に溜まり⇒それを食べる人にも影響が出るという考えです。

まさに
「あなたは、あなたが食べたものが、食べたものでできている。」ですね。

‥などと考えながら、ふと頭をよぎったのは「しろたろう」の存在でした。
しろたろうは基本的に草しか食べておらず、まさに「グラスフェッドのヤギ」です。

つまりしろたろうの身体には毒は溜まっていないどころか、
しろたろうのする糞も、毒がない「グラスフェッドの肥料」です。(お食事中の方失敬!)

「これは!!」と思い、

自家菜園の庭に撒くために、しろたろうの糞を持って帰ろうか‥
いや、グラスフェッドとはいえ「ヤギの糞」を自宅に持って帰るのはどうか‥
現在悩み中でございます‥。
(糞なので、持って帰る事自体コンプライアンス違反にはならないと思いますが、
ヤギの糞を自宅に持ち帰るオジサンってどうなんでしょう‥?)

どなたかアドバイスがございましたらお願いいたします。

春のデトックス期間はもうしばらく続きます。
今日も南陵は平和です。

[南陵公民館]